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2014.04.13 Sunday

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2011.07.14 Thursday

新生姜と夏野菜のぶっかけ麺

le12juillet nouilles

おとといのお昼ごはん。生たまご麺を使って。
きゅうりと新生姜を3ミリ角くらいに切って、少量の水で戻した干し海老は粗みじんに。
ミニトマトは4分の1に、バジルは粗みじんに。
バジルは香菜でも、あさつきでも、紫蘇でもいいと思います。

これらをボウルに合わせ、干し海老の戻し汁、辣油、黒酢、花椒、塩ちょっとで調味。
茹でて水で〆たたまご麺にかけて出来上がり。
がーっと混ぜて頂きます。
新生姜のさわやかさと食感、バジルの香り、辣油の辛みなどいろんな要素があって楽しい麺。
コクだしの干し海老がまたいい仕事をしてくれて、
おいしゅうございました。満足!


JUGEMテーマ:おうちごはん
2011.07.13 Wednesday

青梗菜、にら、桜海老の炒麺

le8juillet dejeuner chao3mian4


船便が来たー!!バラエティの少ない器に苦しんだ生活が終わった。
今度は収納場所に困るという新たな問題が発生しているけれど、
自分の好きな器でごはんを食べる幸せは何物にも代え難い。

と、いうことでかなり「いつもの」お昼ごはんではあるが、嬉しいので写真を撮った。
たまご麺を使った炒麺。
このたまご麺、日本だと細いものしか売られていないけれど、
中国はさすが本場、こんな感じの平打ち麺やら、
玉になっていないストレートなもの、トマトやほうれん草を練りこんだものなど、かなり豊富で面白い。
麺だけに限ったことではないが、中国では食品に等級が明記されているので、
原材料を熟読してから買うことにしている。少しでも安心なものを食べたいので、ね。

さて、これは冷蔵庫にあった青梗菜とにら、にんにく、生姜、鷹の爪、桜海老で作ったもの。
味付けはナンプラーと胡椒のみ!ナンプラーと桜海老の旨みで十分、おいしい。
麺はいったん茹でてから、炒めた野菜に合わせて調味した。

そうそう、こちらの桜海老は他の物の混入率が日本より高く、結構面白い。
蟹や小魚は当たり前、こないだは小指の先くらいのタコが入っていた。
かわいかったー。食べたけど。

後ろのうすぼんやりした赤と黄色のものはトマトのエスニックサラダ。
野菜たっぷりで満足ざます!
2011.07.06 Wednesday

ラーメン部活動から 野菜醤油ラーメン、担々麺

振り返り自家製ラーメン部活動日記。
今年3月の分、確か。

le27mars ramen



多分に冷蔵庫整理を兼ねておりますね。
豚肉、椎茸、人参、葱を炒めて韓国風のつくりおきたれで味付けたものを、醤油ラーメンに載せて。
スープはだし(和風の)+鶏がらスープ+酒+醤油+塩胡椒のいつもの感じ。
辛めの韓国だれで炒めた野菜がおいしかったです。
たれは北坂伸子さんの本から。

お次はこちら。

le6mars ramen



小松菜入り担々麺。
担々麺って、家で作るといまいちコクが足りない気がする。
と思って、これは教科書(山本麗子さんの「山本麗子の家庭中華」)参照で作ってみた。
これは練りごま+いりごまたっぷりで、今までで一番の出来。
が、もう少し辛くてもいいかな。次の課題だな。

夏なので、次の活動では冷やし中華なぞ作りたいな〜〜。

評価:
北坂 伸子
主婦と生活社
コメント:ものすごくおすすめ!どれを作ってもおいしい。たれ好き心をくすぐられます。

評価:
山本 麗子
講談社
コメント:本格派からシンプルレシピまで、おいしいものがたくさん。中華の「コツ」満載で使えます。

2011.07.04 Monday

蛇皮果

 le27juin shepiguo1


変わった食べ物メモ。
これもスーパーで見かけて即買いしたもの。
中国のものではなく、私が買ったのはタイ産。

名前は見たまんま、蛇皮果(she2pi2guo3)。
本当に蛇の皮みたいなうろこ状の外皮に覆われていて、
皮の硬さや質感はライチっぽい。

皮をむくと果肉が3つに分かれていて、大粒のにんにくみたいに見える。

カットするとこんな感じ。

le27juin shepiguo2

にんにくっぽいでしょう?
ちなみに、黒く透けているのは種。
種が結構大きくて、種にへばりついている果肉を歯ではがしながら食べる感じ。

食感はややサクサクとはしているけれど、ジューシーではない。
硬い柿に近いかもしれないなあ。
さらにマニアックに言いますと、柿の、種の周りって少し食感が違いますよね?
あんな感じの水分のなさと質感。

味は、葡萄ジュースみたいな感じ。
葡萄ではなく、葡萄ジュース(笑)。
甘みも酸味もバランスよくあって、この果肉にこの味?とびっくりします。
私は結構好きな味。でも果物食べたーっていう満足感とは何か違う食後感…。

ちなみに夫君の感想は「不思議すぎる、世界は広い」「ちょっとするとまた食べたくなる」だそうです。
なんかわかるな。
2011.07.02 Saturday

トマトファルシのお吸いもの

le7mai soupe avec tomato farci 

もう7月!信じられない。日々がびゅんびゅん過ぎていく。
さて、↑は5月に作ったお吸いもの。
引っ越し準備のストレスを料理にぶつけていたあの頃よ…。
わさわさした気持のときって、手のかかるものが作りたくなりますよね。ならない?

閑話休題。
見たままかもしれませんが、こちらざっくり言いますと、トマトに鶏挽き肉メインの詰めものをして、
昆布だしのお吸いものに入れたもの。
トマトでお吸いもの?と思ったのだけれど、
鶏肉の味と昆布のだしがマッチして深みが出ていたし、トマトの酸味も程よく美味。
見た目も面白いので、お客様にもよさそうだ。
 
レシピは馬場香織さんの本から。
2冊あるんだけれど、どちらの本だったか失念。。。
船便に入れてしまった故、手元にないので後程確認致します。
馬場さんの本、肉料理多めで中国生活にはいいかも、と思って買ったもの。
何品か試してみたけれど、なかなか良い。作りやすく、突飛すぎないレシピだった。
荷物が届いたら、他の料理も試すぞー。

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